✅【要約】 ・ロックアウト設定は連続認証失敗時に一定時間解錠を停止する防犯機能 ・「設定」メニューからロックアウト設定を変更でき、認証エラーの回数やロックアウト時間を調整可能

📘【詳細手順】

  1. 設定メニューにアクセス • BCL-QR1の「設定」メニューを開きます。
  2. ロックアウト設定を選択 • 「BCL-QR1本体設定」内の「ロックアウト設定」を選択します。
  3. 設定変更 • 連続認証失敗後にロックアウト状態になるまでの認証エラー回数を設定します。 • オフにすると、ロックアウト状態にならなくなります。 • 初期設定では、7回の認証エラー後にロックアウト状態となります。
  4. 設定の保存 • 設定変更を行った後、保存して設定を反映させます。

⚠️【注意点】


ロックアウト設定とは、連続して認証を失敗した際に、一定時間BCL-QR1からの解錠を停止する防犯、いたずら防止の機能となります。

※本機能の設定変更は、BCL-QR1 Firmwareが「V1.0.73」以上でご利用いただけます。

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BCL-QR1の設定メニュー>BCL-QR1本体設定>ロックアウト設定 を選択します。

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連続して認証を失敗した場合、5分間解錠できない「ロックアウト状態」になります。ロックアウト状態になるまでにカウントする認証エラーの回数を設定することができます。「オフ」にした場合、ロックアウト状態にならなくなります。